多くの企業にとってデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進は急務となっている。しかし、すでに膨大な顧客データを抱えている企業にとっては、新たなデータ活用システムを導入するだけでも膨大な作業と業務の変更が必要になる。2021年に経済産業省から「DX認定事業者」と認定されたファンケルも例外ではなかった。2022年3月10日に開催されたMarkeZine Day 2022 Springでは、ファンケルの通販営業本部 営業企画部で部長を務める長谷川 敬晃氏が登壇。アナログな慣習やレガシーシステムからの脱却方法をはじめ、CXを起点とした仕組み作りの秘訣を解説した。
0コメント